4歳の娘が教えてくれた、当たり前で大切なこと。こども基本法が目指す社会とは?

4歳の次女が突然語った「生まれてきた理由」
先日、妻から4歳の次女とのこんな会話を聞きました。
次女が突然、
「私はね、毎日楽しくするために生まれてきたの。」
「みんなに好きになってもらうために生まれてきたの。」
「みんなと会うために生まれてきたの。」
そう話したそうです。
そして妻に、
「お母さんは何のために生まれてきたの?」
と質問しました。
妻が
「なんでだろうね?」
と答えると、
次女は少し考えてから、
「赤ちゃんに会うために生まれてきたんだよ。」
と教えてくれたそうです。
当たり前だけれど忘れがちな、大切なこと
4歳の子どもが語った言葉ですが、私はとても深く考えさせられました。
人は幸せになるために生まれてくる。
人から愛されるために生まれてくる。
そして、大切な人と出会うために生まれてくる。
そんな当たり前だけれど忘れがちなことを、子どもから教えられた気がします。もちろん、幼稚園で先生から聞いた言葉なのかもしれません。
それでも、その言葉を自分の言葉として話したということは、本人の中にもそういう思いがあるのだと思います。
こども基本法が示す「子どもが幸せに暮らす権利」
令和5年に施行された「こども基本法」では、すべての子どもが個人として尊重され、幸せに成長しながら暮らしていく権利があることが示されています。
子どもは大人の所有物ではなく、一人の人格を持ったかけがえのない存在です。
私たち大人には、その声に耳を傾け、子どもたちが安心して笑い、夢を語り、自分らしく生きられる環境をつくる責任があります。
子どもたちの声に耳を傾けられる社会へ
昨今、子どもに関する悲しいニュースに胸を痛めることも少なくありません。
だからこそ、次女の言葉がより一層心に響きました。
「毎日楽しくするために生まれてきた。」
そんなふうに思える子どもが一人でも増える社会であってほしい。
そして、すべての子どもたちが幸せに暮らせる世の中になることを心から願っています。
子どもたちの言葉には、ときどき大人が忘れてしまった大切な答えが隠れているのかもしれません。

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