高齢の親と離れて暮らす不安。旭区周辺の「見守り」と「財産管理」の連携サポート|行政書士の生前対策

「大阪市旭区の実家で暮らす母。電話では『元気だよ』と言うけれど、本当はどうなんだろう?」「最近、ニュースで高齢者を狙った詐欺や強盗の話を聞くたびに、遠くに住んでいる自分が歯がゆくなる…」
離れて暮らすお子様にとって、高齢の親御様の生活は常に心配の種です。しかし、心配なのは「健康」だけではありません。判断能力が少しずつ低下することで、通帳の管理ができなくなったり、悪徳商法に騙されたりする「財産管理」のリスクも同時に高まっています。
今回は、単なる安否確認だけではない、行政書士だからこそ提供できる「見守り」と「財産管理」をセットにした連携サポートについて解説します。
【データで見る】離れて暮らす親に迫る「2つの危機」
今、なぜ法的な「見守り」が必要なのでしょうか。データを見ると、高齢者の一人暮らしには明確なリスクが存在します。
1. 誰にも頼れない「単独世帯」の急増
内閣府の「高齢社会白書(令和7年版)」によると、65歳以上の一人暮らしの割合は男女ともに増加傾向にあり、2050年には1人暮らし世帯の約27.9%が65歳以上になると予測されています。頼れる家族が近くにいない高齢者は、日常の困りごとを誰に相談していいか分からず、孤立しがちです。
参考データ出典:
- 内閣府「令和7年版高齢社会白書」https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/index-w.html
2. 高齢者を狙う「特殊詐欺」の被害
警察庁のデータによると、特殊詐欺(オレオレ詐欺など)の被害者のうち、65歳以上の高齢者が占める割合は78.4%(令和5年)にも上ります。判断能力が低下し始めた親御様が、一人で財産を管理することには限界があり、「気づいたら老後資金が消えていた」という事態も決して珍しくありません。
参考データ出典:
- 警察庁「令和5年における特殊詐欺の認知・検挙状況等について(確定値版)」https://www.npa.go.jp/bureau/criminal/souni/tokusyusagi/hurikomesagi_toukei2023.pdf
「警備会社の見守り」と「行政書士の見守り」の違い
一般的な「見守りサービス(ポットの使用履歴や警備会社の駆けつけ)」は、あくまで「身体の安否」を確認するものです。一方、私たち行政書士が提供するのは、「生活と権利を守る見守り」です。
行政書士の見守りサービス(見守り契約)の特徴
定期的にご自宅を訪問し、お茶を飲みながらお話しします。その中で、以下のような「小さな異変」を専門家の視点でチェックします。
- 「最近、知らないところから郵便物が届いていないか?」(詐欺の予兆)
- 「冷蔵庫に同じものが大量に入っていないか?」(認知症の予兆)
- 「銀行に行けなくて困っていないか?」(生活支援の必要性)
これらの情報を、遠方のご家族へ定期的にレポートします。
元気なうちから始める「財産管理委任契約」
さらに踏み込んだサポートとして、「財産管理委任契約(ざいさんかんりいにんけいやく)」があります。これは、頭はしっかりしているけれど、足腰が弱って銀行に行くのが大変な親御様に代わり、行政書士が財産管理を行う契約です。
- 預貯金の出し入れ代行
- 公共料金や家賃、医療費の支払い代行
- 年金の受領確認
これにより、親御様は詐欺被害に遭うリスクを減らし、お子様はお金の管理のために帰省する負担をなくせます。
将来の認知症に備える「任意後見契約」への移行
そして、最も重要なのが「認知症への備え」です。 見守りや財産管理を続けている中で、「そろそろ判断能力が低下してきたな」と感じたら、あらかじめ結んでおいた「任意後見契約(にんいこうけんけいやく)」を発動させます。
これにより、スムーズに「後見人(行政書士など)」として法的な権限を持ち、施設入所の契約や不動産の管理など、より包括的なサポートへ移行できます。
「見守り(元気な時)」→「財産管理(身体が弱った時)」→「任意後見(認知症になった時)」 この3段階を、旭区の同じ専門家が一貫してサポートすることで、親御様も安心して老後を過ごせます。
旭区の暁行政書士事務所へご相談ください
「いきなり契約の話をすると、親が『財産を奪う気か』と怒るかもしれない…」そんなご不安もあるかと思います。
当事務所では、まずは「地域の話し相手」として関係性を築くところからスタートすることも可能です。千林大宮駅近くの暁行政書士事務所が、遠方のご家族に代わって、大切な親御様の暮らしと財産をお守りします。
FAQ(この記事によくある質問と回答)
Q1. 親にどう切り出せばいいか分かりません。
A. 「お母さんが心配だから」と言うと、「まだボケてない!」と反発されることがあります。「最近、詐欺が流行っているから、防犯のために専門家を紹介するね」「私が手続きに行くのが大変だから、近くの先生に手伝ってもらおう」といった、「子供側の都合」や「防犯」を理由にするとスムーズにいくケースが多いです。
Q2. 費用はどれくらいかかりますか?
A. 「見守り契約」のみであれば月額数千円〜1万円程度からプランがございます。「財産管理」を含む場合は管理額に応じた報酬となります。警備会社のサービスと異なり、オーダーメイドで頻度や内容を決められますので、まずはご予算をご相談ください。
Q3. ヘルパーさんやケアマネージャーさんとは何が違うのですか?
A. 介護職の方は「身体のケア」のプロですが、「お金の管理」や「契約行為」は業務外であり、禁止されています。行政書士は「法律と契約」のプロですので、介護職の方と連携することで、親御様の生活を全方位から支えることができます。
旭区の「暁行政書士事務所」がお手伝いできること

当事務所では、ご家族が遠方の場合の相続についてサポートを行っております。
まずは一度、無料相談にて現状をお聞かせください。
電話:06-7164-2629
代表直通電話:090-9970-2321
※営業電話はご依頼者様のお声を聞く機会が減少しますので、お断りいたします。ご理解ください。
住所: 大阪市旭区中宮3-8-26(千林大宮駅 徒歩10分:(大宮商店街を直進、旭通商店街「食品館アプロ」様向かい・路面店舗1階))
対応エリア: 大阪市旭区、都島区、城東区、鶴見区、守口市など
★出張相談・オンライン相談も可能です
以下をクリックすると、関連する記事の一覧が出ます。ぜひご覧ください。
「実家じまい」について知りたい方は【実家じまいにかかる費用と時間は?旭区の「遺品整理+不動産売却」ワンストップ相談】をお読みください。